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e-Tax利用法
オレオレ詐欺や不正送金をなくすため、銀行窓口の利便性は低くなるばかりです。今回はパソコンバンク等をご利用の皆様へ、納税をe-Taxにして、銀行窓口から開放されては?というご提案です。e-Tax(国税電子申告・納税システム)とは、インターネットで国税に関する申告や納税申請・届出などの手続ができるシステムです。
1. 電子納税の方法
電子納税の方法には、次の2つの方法があります。
| 登録方式 | 入力方式 | |
| 税務署への届出 | 必要 | 不要 |
| 納税可能な税目 | すべて可能 | 申告所得税、法人税、消費税 |
2.電子納税のメリット
e-Taxを利用することで、次のメリットがあります。
(1)金融機関に赴くといった距離的な制約がなくなる
(2)金融機関等の窓口に並ぶ必要がなく時間的な制約がなくなる など
3.e-Tax の導入手続き
導入は次の流れで行います。
(1) 税務署へ開始届出書を提出します。
(2) パソコンバンクを利用しているPCにe-Tax ソフトをインストールします。
(3) 登記所で電子証明書を発行してもらいます。
(4) ICカードリーダライタを購入します。
(5) (1)により、税務署から利用者識別番号が送られてきます。
4.e-Taxの費用
e-Taxを利用するに当たり、電子証明書(電子署名)の利用に伴う費用が必要になります。初期費用約5千円、ランニングコスト月額千円程度です。
※具体的な費用額については、取得する電子証明書やICカードリーダライタ等の種類、利用しているインターネット回線及び利用金融機関によって異なります。
5.その他
平成19年6月、国税庁が「e-Taxの利用に関するアンケート」結果を発表しました。利用促進のカギは、「電子証明書の取得」や「ICカードリーダライタの入手」における手間や費用であるという結果となりました。アンケート結果を考慮し、より納税者にとって使い勝手のよい制度になることを大いに期待しましょう。
(新井)



