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日本の税金〜その2
日本の税金〜その2
前回に引き続き数回に分けて税金関連ニュースでつかわれる言葉を簡単に説明します。今回は、「国税」です。国税とは、税金を徴収する権限が「国」にある税金のことです。
国税は大きく分けると「関税と内国税」に分けられます。
1.関税
関税は、商品を輸入や輸出する際に課税される国税のことです。
2.内国税
(1)財産税(相続税・贈与税等)
財産税は、人(個人・法人)が所有している資産(財産)に課税される税金です。
《1》相続税は、亡くなった人の財産を相続等で取得した時に、その財産に対して課税されます。
《2》贈与税は、個人から財産(土地・建物・現金・宝石など)を贈与されたときに課税されます。贈与とは、個人が財産を相手方へ無償で与える意思表示をして、相手方が承諾することです。(口頭・書面どちらでもOK)
(2)流通税(印紙税・登録免許税・酒税・ガソリン税等)
流通税は、資産(財産)の権利移転に課税される税金です。
《1》印紙税は、契約書・領収書など文書に課税します。
《2》登録免許税は、不動産売買などの資産の権利移転に課税され、登記の種類ごとに税率、または税額が定められています。
《3》酒税は、一定のアルコールについて課税され、数ある税金の中でも税負担額が大きいものです。
《4》ガソリン税は、ガソリンに課税され、その全額が道路整備費、道路建設費などに用いられる目的税です。
(3)消費税
消費税は、私たちとってもっとも身近な税金(4%国税+1%地方税)です。日本国内で行われるほとんど の取引に対して課税されます。
(4)収得税(所得税・法人税・事業税等)
収得税は、人(個人・法人)の収入(所得)に対して課税される税金です。
収得税の主な税目の内容については、次回号で・・・。
(新井)



