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「これでもう安心!税務署さんいつでもいらっしゃい?」2回
皆さん こんにちは! C Cubeコンサルティングの清水 努です。
「これでもう安心!税務署さんいつでもいらっしゃい?」シリーズ2回目です。
税務調査! 何度聞いてもあまり言い響きではありませんね!
経営者の皆さんから、たまに言われますが、「税務調査が多いと、清水さんのところは儲かりますね!」
確かに、調査の立会い報酬などいただきますが、正直、事前準備から当日の立会い、事後の折衝など時間的・精神的なものを勘案すると、割にいい仕事とはいえません。
もちろん、大事な大事な仕事ですから、手を抜いたり、税務署の言いなりになるということはありませんが・・・。
さて、前置きはこれくらいにして、シリーズ2回目のテーマは、
「税務署が行う、調査の種類とその中身!!」です。
税務署が行う調査には、大別すると、次の3つがあります。
1.準備調査
2.内偵調査
3.実地調査
以上に区分されます。
各々、簡単に解説していきますと・・・
1.準備調査とは
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シリーズ1回目でご説明した通り、税務署は会社へ実際の調査にうかがう前に、事前に最低限の下調べをします。 この調査のことを、準備調査と呼んでいます。 この下調べには、売上・原価・経費の変動状況により、推定計算する場合や、金融機関に事前照会をして、決算書に記載されていない口座などをチェックする場合などが挙げられます。 よって、常日頃から金融機関の担当者とは良好な関係を築いていくことをお勧めします。 |
2.内偵調査とは
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この内偵調査は、読んで字の如く探偵のように内内に調査をする行為をいいます。例えば、映画のマルサの女で国税局の査察部が、ラブホテルの前に張り込みをして、来客数から売上の推定計算をして、申告された売上との差額を脱税していると突き止めた場合などがこれに該当します。 まあ、一般の税務調査ではここまですることはほとんどありません。 やはり、事前に情報を入手した場合などに、こっそりと行われるのです。 ただし、現金商売の代表格である、飲食店においては今でも内偵が行われております。 いわゆる、調査官が事前に客を装ってお店に食べに行きます。そして、そのときの売上が計上されていたかを、実際の調査の日に確認するのです。 だから、飲食店には予告無くいきなり調査が入るのです。 |
3.実地調査とは
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さあ、最後になりましたが、実地調査とはいわゆる、皆さんが通常受けている税務調査のことです。 この調査には、「強制調査」と「任意調査」がありますが、通常は任意の調査となりますので、一応“拒否権”は存在します。 ただし、当然印象は悪くなるばかりか、正当な理由が無い場合には、税法の規定に基づいて処罰されることもあります。 税務署には、質問調査権というものがあるからです。 まれに、査察ではありませんが、複数の税務署が連携して調査に来る場合があります。(広域調査といいます。) この場合にも、逮捕状は持っていないので、あくまでも任意となりますが、さすがにこれを拒むことはしないほうがいいでしょう。 何らかの確証があったから大多数の公務員が動いているわけですから・・・。 いずれにしても、査察という強制調査でなければ、まずは落ち着いて、顧問税理士に連絡を取って、それまでは勝手に物色されないように心がけてください。 |
* いかがでしたか? 今回は、税務調査の種類を検証していきましたが、皆さんの会社では、これまでどのような調査を受けましたか?
* もし、このようなことを一度も聞いたことがない方がおられましたら、遠慮なくC Cubeまでご連絡ください!
<シリーズ>
1回目:調査選定会社の決定方法とは?(H18.11.29掲載済み)
清水



